援助的対話の心得と妙味 岡昌之 新曜社シンリ リンショウ ノ ソウゾウリョク オカ,マサユキ 発行年月:2007年04月 ページ数:223p サイズ:単行本 ISBN:9784788510432 岡昌之(オカマサユキ) 1946年、東京都荒川区に生まれる。
1973年、東京大学大学院心理学専攻修士課程修了。
1975年より東京大学教養学部学生相談所専任カウンセラー・助手。
1998年より首都大学東京(東京都立大学)学生サポートセンター・大学院心理学専攻教授。
臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) アルファにしてオメガなること/第1部 心理臨床の礎を見つめる(臨床の知を求めて/実践の感覚と思考/面接室に満ちる息吹)/第2部 よみがえるクライエント中心療法(自由・共存、そして出会い/霧のなかをともに歩む/病いと人、非日常と日常)/第3部 学生相談の視点と心理臨床(学生のこころの居場所/若者のこころとの対話/青年期のこころの危機)/カウンセリングのこころと言葉 こころの援助者にとっての出発点そして目的地である“臨床の知と対話の術”クライエントの潜在力出会いが開く可能性からカウンセリングの創造性へー実践の基本を見つめ直す。
本 人文・思想・社会 心理学 心理学